住めば都!名古屋市の魅力を徹底調査

物件選びとゴキブリ対策

1. 今年の初ゴキ!ついに登場!

夜中に何かゴソゴソっと物音が…まさか、まさか…!そうなんです、ついに今年の初ゴキが登場してしまいました…。何を隠そう、私はゴキブリがとにかくダメなんです。かなり念入りにゴキブリ対策はしているつもりなので、そう頻繁に出るわけではないのですが、逆にたまに出るからこそ、出た時のショックはしばらく寝込みたくなるほどです。どうしても冬の間は油断してしまい、春になってだんだん温かくなってくるとだいたい毎年1匹は必ず出てくるんですよね。もしかして私はこいつと越冬したのか!?と思うと叫びたくなります…。越冬したゴキブリは生命力が強いと友達が言っていましたが、結局私の追跡を逃れていった足の速さからして、相当しぶとい奴なのでしょう。

2.ゴキブリ対策はゴキキャップにお任せ!

ゴキブリ対策は念入りに、とは言いましたが、実はそんなに大したことをやっている訳ではなく、部屋の至るところにゴキキャップを置いているだけです。ただ、最近になって「ゴキキャップ」だと思って買っていたものが、実は「ブラックキャップ」という名前だったということを改めて知りました(笑)。ちなみに日本で初めてホウ酸を使ったゴキブリ誘引殺虫剤の販売を始めたのはタニサケ「ゴキブリキャップ」です。アース製薬「ブラックキャップ」、キンチョー「コンバット」も同様の商品ですが、オリジナルはやはり「ゴキキャップ」ということでしょう。「ごきぶりホイホイ」タイプはいわばゴキブリを生け捕りにするようなものなので、私はちょっと怖くて使えません…。このサイトは詳しく載っていて随分参考にしました。→参考サイト


img
3.ゴキブリの出にくい物件を見つけよう

ホウ酸はゴキブリが食べると死んでしまうという毒エサの類ですが、ゴキキャップのいいところは何と言っても手軽で簡単なところです。とにかくゴキブリが出そうなところにポンポンと置いていくだけ。裏にテープがついているものなら、壁にペタッと貼ることもできて邪魔になりません。これを置くようになってから滅多にゴキブリを見かけることはなくなりましたが、やはりどうしても年に1〜2回は死骸を見つけたり、動いている奴が現れたりします。また飲食店の近い物件はゴキブリが出やすいのは常識だと友人が言っていました。ゴキブリが大嫌いなら物件選びからしっかり対策する必要があるかもしれませんね。