住めば都!名古屋市の魅力を徹底調査

名古屋での一人暮らしは快適?

1.父の定番・名古屋土産の想い出

名古屋出身ではない私ですが、実は名古屋にはちょっとした縁があります。高校生の頃に父親が4年間ほど名古屋に単身赴任していたからです。当時は私も自分のことで精一杯で、仕事人間だった父親のことなどあまり気にしておらず、「名古屋?ふーん、どのへんだっけ?」くらいなノリでした(お父さん、ごめんね)。父は1〜2か月に1度くらい家に帰ってきましたが、その時はいつも判で押したように「坂角のゆかりせんべい」と「赤福」を買ってきてくれました。なので、私はずっと赤福は名古屋名物だと思っていました!(実際には伊勢名物)最初の頃はその2つ以外にも「青柳のういろう」や「両口屋是清の和菓子」なども買ってきてくれていましたが、結局ゆかりと赤福がいい!と家族の意見が一致したので、以来ずっとその2つで押し切った父でした。

2. 初めての名古屋体験!

大学生になってから、一度だけ、父の住む名古屋に遊びに行ったことがあります。父は名古屋市千種区の単身赴任者用のマンションのようなところに住んでいました。たった2泊くらいのちょこっとした滞在だったので、あまり記憶がないのですが、名古屋駅周辺などは東京や横浜とあまり変わらないなぁという印象でした。父の住んでいる辺りは特にこれといった特徴がない普通の住宅地という感じでしたが、道路の幅が広く、バスの専用レーンがあるのに驚きました。後は街をブラブラしてテレビ塔を眺めたり、名古屋コーチンをごちそうになったりして楽しみましたね。新幹線も修学旅行で京都奈良に行ったくらいしか乗ったことがなかったので、それも新鮮でした。東京から名古屋まではあっけないほど近くて驚いた記憶があります。 ※2018年「孤独のグルメ 大晦日スペシャル」で名古屋出張グルメを放送していて、取り上げられたグルメの詳細が早くも名古屋市の観光サイトにUPされているので、皆様も名古屋にお越しの際はぜひ。私は「孤独のグルメ」が好きなので、先日聖地巡りをしてきました。あんトースト、台湾ラーメン、名古屋といえばのうな重。どれも絶品でした。

3.名古屋は1人でも暮らしやすい街

父は「名古屋は暮らしやすい。なんの不自由もないぞ。中日ファンじゃないからちょっと面倒だけどな。」とよく言っていました。会社には中日ファンが多く、巨人ファンは肩身が狭いと(笑)。そんな父の影響もあってか、私の中には「名古屋は1人で暮らしやすい街」というイメージが強く、自分が名古屋へ引っ越すことが決まった時もそれほど不安感はありませんでした。実際に今、名古屋で一人暮らしをしていて、父と同じように感じています。どこに行くにも便利だし、お店もレストランもたくさんあるし、ちょっと行けばアウトドアも楽しめる。 欲を言えば、一人暮らしの部屋に今より少し大きいクローゼットが欲しいくらい。洋服が好きなのですが、物を整理するのが得意ではないので、ワードローブの考え所です。
↓↓このサイトでは出勤用のワードローブの作り方を紹介しています。オシャレなのに使える洋服が載っていますよ。
How to mix and match Clothings ーオフィスカジュアルの着回し術ー
そんな名古屋ライフ、私はとても気に入っています。

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